公開している部屋が広いからなのか、長期利用可能だからなのか、明らかに借り住まいの賃貸コストを抑えるために長期で利用した日本人の4人家族がいました。金額交渉もかなりされました。
家財道具を車二台くらいで何時間かかけて運び込み、2ヶ月弱くらい生活していたのですが、出て行った後、中はめちゃくちゃにされ、破損して勝手に捨てられたものなどもありました。
引っ越しで余裕がなかったのかもしれませんが、一見トラブルがなさそうな思える日本人のファミリー利用であってもこのような非常識な家族もいるので要注意だなと思いました。
むしろ外国人ゲストの方がずっとマナーが良いです。それ以来、観光目的でない日本人の利用はちょっと不安になりました。
野田さん、初めまして。
鹿児島でホストをしているHarunaと申します。
勝手に捨てられたものもあっただなんて悲しいですね…レビューは正直に後悔のないように書いてくださいね!
私も今までのゲストで気持ちが傷つくほどのことが起こるのは毎回日本人ゲストです。
もちろん、日本人ゲスト全てが悪いわけではないのでそう決めつけたくはないのですが、特に同国の人間だと、自分の常識を当てはめてしまうので何か起こった時に何倍ものショックを受けてしまうのかなぁと思っています。
ただ、なんだか遠慮してレビューにいいことを書いてしまって毎回後悔するという自業自得の失敗(笑)をしているので、ご参考までに…(^_^;)
ハルナさん、こんばんは!
実は、もう関わりたくなくて、あちらもレビューを書かなかったので書かなかったんですよ…(−_−;)
どうやら、申し込んできたのは大学生くらいの娘さんで、おそらく自分が旅行の時に利用していたBnBアカウントを、親にこんな選択肢もあるよーなんて言って仮住まい用に借りて来たんだと思うんです。だから娘さんのプロフを傷つけるのも、ねぇ。悪いのはあんなめちゃくちゃに使った非常識な親だと思うので。
新築にしたんだか知りませんが、あの様な使い方をする人間は新築の家の中もあっという間にめちゃくちゃだろうね、とうちの家族で話しました。
ほんと、下手な日本人より外国人の方がよほどいいって場合ありますよね!
私の所も昨年末に半年ほどの長期滞在の予約問い合わせがありました。その後、いろいろ尋ねてみると近くにある大規模な大型施設の工事現場に関連した出張用として借りたいということでした。ただ、私としては民泊本来の趣旨とは異なる滞在だったので即刻お断りしました。半年という期間なら私の宿泊施設からやや遠くなるにしても一般のアパートを捜せばいくらでもあると思ったからです。私が民泊を営む理由のひとつは国際交流であってそこから得られる利益はあくまでも二次的なことに過ぎません。基本的にゲストとしてお迎えできるのは観光目的か否かで判断しているのでゲストの滞在する目的を判断することは重要だと思います。
そうだったんですね!シュウさんはきちんとそういう目的で民泊運営されてらっしゃるのですね。
うちの場合は一応法人でビル経営もしておりまして、まさに上記の様な期間限定の事務所の様に貸している部屋もありますので、(こちらは普通の賃貸物件です)正直利益は重要視しておりまして、おそらく条件が合えば民泊用の物件もお貸しすることはあると思うのですが、マナーは別問題です。
それから、外国人ゲストで回答必須の質問=利用目的に答えてくれない人がいてちょっと不安になります…。
どんなことでもコミュニケーションがきちんと取れない相手は嫌な予感がしますよね。
大阪で昨年11月より民泊を始めた吉見です。直前のキャンセルやノーショーがあり、対応に寄進しています。皆さんのキャンセルポリシーはどうなさっているのかお教えください。
私はキャンセルポリシーを『普通』にしていますが、日程が短くなったことはありますが、幸いキャンセルになったことはありません。
恐らくうちの物件がちょっと特徴的で決してリーズナブルではないので、予約した時点である程度他のリスティングから選り分けてたどり着いたゲストが多いのでキャンセルも少ないのだと思います。
リーズナブルなリスティングであれば、キャンセルポリシー厳しめにして様子を見られても良いのかもしれませんね。
こんにちは♪
冬期間がメインで、長期ステイでスキー・スノボを楽しむというゲストに、
北海道で一軒家を貸しているMiyukiと申します。
私は、昨年からホストになったのですが、短期間のみ管理をしていた会社から、
数カ月間貸さないか?と打診がありましたが、断りました。
家具家電食器まですべての準備があるのに、普通の賃貸の家賃並みの呈示金額だったので、
それならあえて空けておこうとおもいました。
自分でホストになって1年目ですが、幸いひどい使い方をしたゲストはいませんでした。
ただ、民泊をホテルか何かと勘違いしているな、と思えるゲストは数組いました。
もともと畑の中の一軒家なので、冬季間も家に住み着いたカメムシなどが出るのですが、
それにものすごく反応して、清潔さに☆4個というゲストは、台湾・香港からの
若者グループでした。
部屋の中をめちゃくちゃにされたというのは、本当にひどいですね。
敷金・礼金も無くい、あまり厳しくないウィークリーマンション、
くらいに捉えたのでしょうか?
長期滞在には、すこし用心が必要なんだなと勉強になりました。
ミユキさん、こんばんは。
その利用者は大きなお子さん二人と両親の四人家族だったので、通常単身用が多いウィークリーの物件が見つからなかったのかもしれません。事前のやりとりも丁寧だったので油断しましたが、今後は日本人の長期利用の場合、家財道具の運び込みなどがないかどうかチェックしなければ、と思いました。部屋の中の物の配置も変えられていました。
マナーもそうですが、日頃からだらしない生活の仕方をしていないとあそこまで部屋を乱すって考えられません…。パーティしたい若者たちならともかく、いい大人が揃っていながら、あんなに酷い利用の仕方は稀だと思います。
引越しで余裕がなかったのかもしれませんが非常識な人っているんですね…。
こんxxは。
「金額交渉もかなりされました」とのことですが、経験上、国籍に関わらず価格交渉を持ちかけてくるゲストで良い思いをしたことは一度もありません。値切った上にとんでもない使い方をされたり、非常識な要求が多かったり、ということばかりでした。
そういう訳で私の場合、価格交渉を持ちかけてくるゲストは、受け入れ可否の判断をかなり慎重にするようにしています。ご参考まで。
昨今のシェアーエコノミーの広がりで、
ゲスト層もいよいよ無法則の広がりを呈しています。
しばらくこの傾向は加速していくと思われます。
民泊サイトによる民泊業をさらに発展させるためには、
いくつかの基本ルールがあるように思います。
ここではそのうち、
以下の3点が関係しているように思われます。
1.決めたルールの厳守
2.ホストとゲストとの関係の正しい認識
3.人種・年齢・宗教・言語・性・身体的特徴・
思想などの差別意識の排除
簡単に補足しますと、
1.ルールは恣意的に解釈する余地を残さないように
出来るだけ具体的に設定するとともに、罰則規定も
明記す
2.ホストとゲストは、対等であるという認識が大事。
「泊めてあげている」「泊まってあげている」という
意識は大小の問題をひきおこす
3.特に人種・年齢・宗教・言語・性・
身体的特徴・思想についての偏見意識は、
最大限の注意が必要
野田さんの民泊業のますますの
発展を祈っております。