これで入室は完ぺき!Airbnbのチェックインガイドの設定と使い方

Administrator
7,755 閲覧数

宿泊で一番悩ましいのがチェックイン。Airbnbのお部屋は1軒1軒入室方法が異なるため、何かひとつつまづくとお部屋に入れなくてゲストはパニックで、ホストもそのたびに対応に振り回されてお互いストレスになりますよね。そんな悩みを解消するのが、Airbnbモバイルアプリの隠れ機能のチェックインガイドです。

 

「項目を埋めるだけで入室に必要な手順はすべてここ[チェックインガイド]にまとめておけるんです。時間の節約になるし、ゲストもすぐ探せるので本当に助かってますね」と米ノースカロライナ州フェイテビルに住むスーパーホストのJohnさんとMary Annさんも愛用中。

 

このチェックインガイドを使えば入室手順はアプリで1回書いて保存するだけでOKです。案内を送るたびに何度も何度も書き起こしたり、過去メールを目を皿のようにして探してコピペしたりする日々にさようならできます。チェックインガイドには写真も追加できますので、曲がり角の目印になる建物や看板、見つけづらいキーボックスの在り処、日本語がわからない方への案内に使うと効果てきめん。1回完全版を作成しておくだけで済みますので、時間短縮効果はもちろんのこと連絡漏れ予防にもなり、重要な点を書き忘れてゲストを路頭に迷わせるリスクもありません(メールを1回1回書くとそれがあるのが怖い!)。

 

さらに直前リマインドの機能も備わっていますので、宿泊3日前になるとゲストのスマホにチェックインガイドが自動配信され、機内や海外などでデータ通信をOFFにしているときにもスマホのアプリで常時参照できる状態になります。「ネットがつながらなくて道順と手順が表示されない!」という問い合わせもこれでなくなりますね。Airbnbアプリをお持ちでないゲストについては、「メッセージ」にアクセスして鍵アイコンを押すと、ガイドブックのURLが表示されますので、それを保存するよう案内するだけでOKです。宿泊3日前になると、そちらのURLからガイドを参照できるようになります。

 

これだけメリットの大きい機能を使わない手はありません。さっそく以下の導入手順に従ってフル活用し、スムーズな入室環境を整えましょう。

 

簡単5ステップでできる!チェックインガイドの基本設定

 

  1. 入室方法を選びます

スマホのAirbnbアプリを開いて、リスティングにアクセス。「ゲストの必読」で「チェックイン手順」をタップします。当日立ち会う方もセルフチェックインを選ぶ方も、チェックインガイドは区別なく作成できます。最初の画面でスマートロック、テンキー錠*、キーボックス、ドアマン(管理人)の中から入室方法は選んで指定できます。

select_JA@2x.png

 

立ち会う場合も、セルフチェックインでまず落ち着いてもらってからご挨拶に伺うようにしているホストの方もいます。「最近はセルフチェックインOKにしてますね。そのほうが気兼ねなく荷ほどきできるみたい」と語るのは、ブラジルのインビトゥバ在住ホストのSiyanaさんとKhalamさん。「そのあとに住宅、家電、ガスとかの使い方の説明が必要そうなものは文章で伝えるか、直接会って指導しています」

 

*ドアやキーボックスの暗証コードはゲストが入れ替わるたびに変えて防犯対策を万全に。

 

  1. チェックイン手順を入稿します

次はチェックイン手順の入稿です。宿泊施設までの道順と入室方法を順を追ってくわしく書きましょう。

create_JA@2x.png

 

ステップ・バイ・ステップの手順はこんな風にまとめてもいいですね** 。

 

  1. 道は左車線で進みます。
  2. 坂の一番上がコテージです。通常は電気を点けてお待ちしています。
  3. 玄関のドアはちょっと押さないときちんと閉まりません。
  4. 暖房の調整つまみはテーブルの横のブラインドの陰にあります。
  5. Wi-Fiはパスワードを入力しなくてもつながります。常時ログインOK。

- RubénさんとDorothyさん(米バーモント州)

 

  1. 最初の門を通るとコテージ裏手に出ます。
  2. 2番目の門をくぐると、小型のキーボックスがあります。
  3. キーボックスは暗証コード[code]で開きます。
  4. 鍵を取り出したら、ふたを閉めてコードをスクランブル(組み合わせを変えてロック)します。
  5. 退出時には忘れずに鍵をキーボックスに戻してください。

—BenさんとAngelさん(ウェリントン、ニュージーランド)

 

**文字数と構成の関係上、手順には若干の修正を加えています。

 

  1. 写真をアップロード

解説の写真は「写真を追加」をタップで掲載できます。玄関***や宿泊施設の目印になりそうなものを撮って、スマホのフォトライブラリから直接アップロードできます。載せたい写真を選ぶだけで手順に記載されるので、とっても簡単。

add_JA@2x.png

 

写真に駐車情報や地図のURLを補っているホストさんたちはこんな風に語っています。

 

「僕が載せているのは正面から見た家の写真1枚と、マイカーのゲストが車を停めてOKなガレージの写真。路駐が完全にまずい時間帯も1日2回あるのでそれも教えてます」 —Jessiさん(メキシコ)

 

「うちはハウスボートなので、ボートの見つけ方の説明はかなり細かく書いてます。地図と、あと周辺の写真も載せてますね」—Maevaさん(マルタ島ムサイダ)

***自宅の正面写真公開には不安を感じるという声もあります。もしご心配なら、目印になる部分のクローズアップ写真でOKです。また、チェックインガイド用の写真がリスティングに公開されることは決してありません。予約確定後のゲストにのみ宿泊3日前から退出までの期間限定で公開されますので、その点はご安心ください。

 

  1. 写真にキャンプションを補足

写真選択後は、「 メモを追加」をタップして、見るだけではわからない情報や手順を補足します。

describe_JA.png

 

手順はあまり堅苦しくしないで、クスっと笑える軽いノリのほうがゲストはまじめに読んでくれるとすすめるホストさんもいます。

「『世界の片隅でみなさまのお越しをお待ちしております。湖のワニも首を長くして待っておりますので、晩ご飯にならないように到着予定時刻を[電話番号]までSMSしていただけますでしょうか?』 …と書いてます。SMSは毎回面白いように集まります。みんな大爆笑。到着時間が事前にわかって、チェックインが時間通りなら、何の問題もなくお家に入れるし、ワニも怖くない!っていう入室案内ですね」—Robinさん(豪マウントバーカー)

 

  1. プレビューして…公開!

写真と文章の入稿が終わったら、プレビューで手順を確認します。3点リーダ(...)のメニューをタップすると、手順の並べ替えや削除、サンプルガイドの参照ができます。これで入室は完ぺき!絶対迷わない!と判断できたら、「公開」ボタンを押します。

 

see_JA@2x.png

 

公開といっても一般公開ではありません。チェックインガイドは宿泊3日前になると予約済みゲストのみに自動的に限定公開されるだけです。入室のスムーズさはレビューの評価カテゴリでもありますので、作業時間の短縮と5つ星獲得の一挙両得にもつながります。

「今は本当に必要最小限の対応だけです。心配して待機することもないし、何度も何度も同じ説明をする必要もなくなりました。連絡の取りこぼしもないし、『~~はもう教えましたっけ...?』とか 『~~はもう手元に届いてますか?』と急に不安になるストレスもなし。余計な手間暇は一切かけずに毎回高水準の対応をキープできるのだからすごい機能ですよ」とスイスのヴィーゼンダンゲンに住むStefanさんも大満足。以上いかがでしたか?みなさまもぜひチェックインガイドを毎日のホスティングライフに採り入れてみてくださいね。

0 件の返信
投稿する